馴染みのスーパーも新型コロナ対策
いつも金曜にはディスカウントスーパーに行って土日の分も買い込み、週末は外に出ない生活をしています。
それは新型コロナ以前からで、週末は混むから出かけても良いことがないのと、サッカー中継を観る時間を優先させるためでした。
もちろん新型コロナが蔓延してからもその生活リズムは変わらず。
この前の金曜もいつものディスカウントスーパーに行ったわけですが、遂に新型コロナ対策が打ち出されていました。
既に新型コロナ対策としてチラシを辞めていて、それは知っていました。
前々からチラシに書かれた特売品を特に気にしなくても十分なくらい、全体的に安いお店です。
店の中の変化は、レジに並ぶ列は間隔を空けるようにラインが引かれ、レジにはビニールシートで仕切りが作られていたことです。
クレジットカードは自分で
また、クレジットカードは自分で読み取り機に挿してくださいと言われました。徹底してて良いと思いましたよ。
せっかくキャッシュレスで接触を減らせるのだから、その方がいいに決まっていますから。
その差は僅かだと思いますが、現金のやりとりをする方が感染の確率は高いです。
ちなみに、レジでお金を払っている人の中で、医療用か食品加工の現場で使われるような薄いゴム手袋をしている人を見かけました。
少しでも感染の可能性を下げるためにやってるんですかね。それならキャッシュレスの方がいいと思うんですが。
バナナがない!
このディスカウントスーパーではいつもバナナが安いので買っていたのですが、その日はバナナが全くありませんでした。
時間が時間だったので早々に売り切れてしまったのかもしれません。
ただ、バナナはほぼ海外からの輸入品。特に安いバナナは間違いなく輸入品ですが、それが新型コロナの影響で入りにくくなっているようです。
5月には店頭から完全に消えてしまう可能性もあるようで。
節約生活の味方・貧乏人の味方のバナナが無くなると、フルーツはあまり食べられない生活になるかなぁ…
これからも輸入品の中で、流通が止まってしまう商品がいくつか出てくると思います。
それが自分の生活にどういう影響を及ぼすのかはわかりませんが…