コロナ自粛は飲み会代節約に貢献
職場の飲み会が好きな人ばかりでもなく、新型コロナによる飲み会の自粛を喜ぶ人も一定数いました。
友達との飲み会なら楽しくても、職場での飲み会はわざわざ時間とお金使って上司や先輩に気を遣う場になっていたらそりゃ嫌ですよねぇ。
そして飲食店の人は大変だと思いますが、「節約できて良かった」という声もあると。
企業は忘年会や新年会の開催に慎重姿勢
緊急事態宣言の解除で飲食店には徐々に人が戻っているようですが、組織レベルでの忘年会や新年会などの大人数の宴会はまだ慎重ムードの様子。
ワクチン接種がまだの人・接種できない人もいるし、ブレイクスルー感染の恐れもありますからしばらくは慎重にならざるを得ませんね。
そもそも忘年会・新年会などはなくても困らんだろうという話もありますし。
ウィズコロナ時代の断り方
それでも職場での少人数の飲み会に誘われる機会は増えていくと思われます。
新型コロナ以前は断りにくかった職場の飲み会の誘いも、ウィズコロナ時代は断りやすい環境かもしれません。
「慎重になっている」はやんわりと断れていい言葉ですねぇ。
「慎重に」は改革をしようとするときに守旧派が使う便利な言葉でもあります。思慮深さを感じて反論しにくいですから。
さらに「高齢の親」などをちらつかせれば完璧と。
行きたくない飲み会をうまく断って、時間もお金も節約できれば言うことなしですね。
