ウクライナ侵攻で「核シェルター」の問い合わせ増加
ロシアのウクライナ侵攻で、原子力発電所への攻撃があったし、もしかすると戦術核兵器(小型の核兵器)の使用も否定しきれません。
合理的な判断をするならそんなことはしないはず…と考えますが、今のプーチン大統領が合理的な判断をするなら、そもそもこんなことをしてないはずですし。
そこから核戦争へと発展する可能性がゼロとは言い難い状況なので、万が一に備えて核シェルターを、となるのでしょう。
お金持ちの生への執着はハンパない
ちょうどGYAO!で『逆境無頼カイジ 破戒録篇』が無料になっているので観ています。
破戒録篇の前半は帝愛地下王国(帝国)のチンチロリン勝負。カイジはここで帝愛幹部のためのシェルター建設の強制労働させられています。
超富裕層向けのシェルターは実際にあり、売れているようです。
お金持ちの生への執着は半端ないですねぇ…
帝愛地下王国の建設はめちゃくちゃ時間かかってて、兵藤老人が生きてる間に完成しそうにないのが謎です。
終末戦争が起きても生き残りたい?
終末戦争が起きてしまったら、核シェルターで多少生き延びることはできても、元の生活に戻ることはできません。
お金(金など)を持っていれば優位な立場に立てる保証はないですよね。貴金属も価値を失って、水・食料や武器を持ってる方が優位かな。
モヒカンにして三輪バギーに乗ってる方がいいかもしれません。
終末戦争が起きても生き残りたいものなのか、と思ってしまいます。
閉鎖環境の核シェルターでの生活は過酷
よほどの豪華な核シェルターならともかく、小規模の核シェルターは閉鎖環境で複数人が過ごします。
宇宙飛行士になるために閉鎖環境適応訓練を受けますが、閉鎖環境はストレスが溜まって大変なんですよねぇ。
一人なら良いかと言うと、今度は孤独感で気がおかしくなりそうな…
核シェルターを買おうと考えるなら、閉鎖環境適応訓練を受けてみた方がいいのではないかと。