軽か普通車(小型車)か悩んだ結果選んだのは
昨日の記事の続きです。
軽自動車にするか、普通車(小型車)にするのか悩みつつ、ネットの中古車情報でどちらも含んだいくつかの候補を見つけました。
するといつも車検でお世話になっているお店から、下取りで入った車、お買い得車ですけどどうですか?とのお話をもらいました。
実物を見せてもらったところ、細かい傷はあるけど大きな問題はなさそうなので、この車に決めてしまいました。
決めた後も、やっぱり軽自動車の方が燃費も税金も安くなったかなぁとの思いが残りましたけど。
特にガソリン代については今後も高騰が予想されるので、その差は大きくなりますから。
セミリタイアしてから最大のお買物!
セミリタイアしてから早9年。その中で10万を超える大きな出費は車検の時くらいでしたが、今回はそれを大きく超える出費になりました。
その金額(登録費用・車検費用等全て込み)は…
トータル38万円!
安すぎてすぐに壊れたらどうしよう…と思いつつ、買ってしまいました。
走行距離は10万キロ超えなのが安い理由かな?お店にとっては2~3月は決算期という事情もあるんでしょうか。
普通に車検を受けたら大きな交換箇所がなくても10万近くかかりますから、余分な出費は28万円くらいかなぁ。
さらにちょうどいいタイミングで、10万円の臨時特別給付金の案内が届きました。これを購入費の一部に充てられます。
心配は杞憂に終わる…か?
新車と較べて中古車はやはりトラブルが心配です。特に年式が古い車や走行距離が長い車ほどそのリスクは高い。
ただ、昔の車は10年以上経過したり、10万キロ以上走った車はかなりヘタりを感じましたが、最近の車はずっと長持ちです。
大切に乗れば15年・15万キロくらいは十分いけます。実際、前の車は15万キロ以上乗りましたし。
そこから先は乗り方や環境によってトラブルがぐっと増えますけど。
買ってまだ少ししか走っていませんが、心配は杞憂に終わりそうかな。1年後、2年後にトラブルが待っているかもしれません。
また車で出かけたくなってくる
車を乗り換えると、どこかに行きたくなります。
新型コロナが落ち着いたらまた車で出かけようと思いつつ、結局タイミングを失っています。
車を買い替えたのがいいタイミングだと思うので、またどこかに出かけたいですね。