「お金はあるのに貧乏性の人」アンケート
ダイソーやセリアなどの“100均”は、とにかく品揃えが多く、なんでも100円で手に入るのが大きな魅力だ。そのコスパの良さが心をくすぐるのか、キャリコネニュースで貧乏性エピソードを募集したところ、日頃から100均を愛用している人が多く見られた。
「お金はあるのに貧乏性の人」は、にほんブログ村の「セミリタイア生活」のブログを眺めていると、かなりの貯金をしていても貧乏性の人がたくさん見受けられます。
貧乏性・倹約家だからこそ、収入が特別多くなくてもセミリタイアできたと言えますし、節約エピソードの記事は人気で目立つのでしょう。
私も貧乏性の一人ですし、100円均一ショップは大好きです。
でも100均で売ってるのと同じ商品が98円で売ってたらそっちを買いたい。100均は絶対の存在ではなく、有力な選択肢の一つですよね。
それを「本当の貧乏性」と言われれば、そうなのかもしれません。
ユニクロでも値引きを待つ
お正月のテレビCMと言えば、増えるのがアパレル系の冬のバーゲンセールのCMです。
関西地区では江頭2:50を起用したHEP FIVEのバーゲンCMがやたら記憶に残りました。(今回はAぇ! group)
有名ブランドの服をバーゲンで買うのは当たり前の節約行動だと思っていました。
しかしユニクロですら値引きを待ってから買う、となれば貧乏性エピソードになるのですね。
はい、これは私も貧乏性なので、ユニクロやGUですら値引き待っちゃいます。そもそも服買わなくなりましたけど。
私の貧乏性エピソード
私の貧乏性エピソードを挙げるとすれば、スマホやPCの電子機器を古くて低性能でも使い続けてしまうことでしょうか。
スマホは最新のものを2年おきに買い替える人もいますけど、私のスマホは1円で買った性能が低めので、まだまだ使い続けるつもりです。(もうすぐ2年)
PCは第7世代Core-i3(2017年購入)を使い続けていて、Windows11は入らないためWindows10が使える間はこのまま使い続ける予定。
円安の影響でスマホの価格も高くなったため、最新機種を2年おきに買い替えるのを辞める人が出てきてるようですけれど…
お金があっても貧乏性になる人が増えていく時代かもしれませんね。