貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

寒波襲来!大雪で立ち往生したらEVはどうなる?

西日本にも寒波が襲来

昨日12月22日には西日本にも寒波が襲来して、日本海側を中心に雪で大変になってますね。

各地で雪のため車が立ち往生になっているニュースを見ると、気をつけないとなーと思います。雪が予想されたら動かないのが一番ですから。

昨日もしも雪が積もってしまったら車ででかけるのは諦めるつもりでしたが、幸いにも積もるほどではなかったので寒い中買い物だけしてきました。

このまま土日はいつものようにひきこもりです。

大雪で立ち往生したらEVは大丈夫?

雪の中で立ち往生したら電気自動車(EV)はすぐにバッテリー切れになって危険じゃないかとの声も出ています。

www.mag2.com

リチウムイオンバッテリーは温度が下がると性能が低下しますし、エンジン車の場合、冬の暖房はエンジンから出る熱だから夏場のエアコンよりはエネルギーを使いませんしね。

一方で、停電したため車で暖を取ろうと一酸化炭素中毒になる人も出ていますから、別の危険性もあります。

現時点ではEVはトラブル時に心配がありますね。夏場に渋滞に巻き込まれた時も怖いし、ガソリンのように携帯タンクから簡単に給油できるわけでもなく。

EVの普及を見越してバッテリー上がり(電欠)時用の給電車を一定数準備しておく必要がありそうです。

すでに一部のロードサービスで提供され始めていますから、今後は広がっていきそうです。

newswitch.jp

電力不足は大丈夫なのだろうか?

冬の電力不足が危惧されるため12月1日から「節電プログラム」がスタートしていますが、この寒さで大丈夫か心配になりました。

電力会社のサイトを見た限りはどこも余裕あるみたいで、節電効果が出ているのかもしれません。

ただこの寒さでエアコンなど電気を使う暖房器具をフル稼働させたら、前年同月との比較でもらえる節電プログラムでのポイントは期待できないかな。

この寒さで電力逼迫せずに持つようであれば、安心ですけれど。

EVガラパゴス