もう使えない「平成の節約知識」
「平成の節約知識」と言うともうちょっと古め(平成の前期くらい)の節約知識が出てくるかと思いきや、クレカのポイント付与ルール改悪の話から。
ポイント付与ルールはちょくちょく改悪されるので、ほんと注意して情報を集めておかないといけないですからねぇ。
あるカードが改悪されたからこっちのカードに乗り換えをしたとしても、新しいカードで改悪されることもあります。
「平成の節約知識」か「令和の節約知識」か、という問題ではなく日々アップデートしておかないといけないことです。
楽天カード利用者は改悪情報に敏感?
もちろん楽天カード利用者は改悪について敏感のようで、こちらの記事によると「改悪について記事で紹介するたびに記事閲覧数が跳ね上がる」とか…
楽天カード利用者は、ポイ活のために使ってる人が多いでしょうからね。
スマホ決済のクーポンもよくありますが、見逃さないようにちょくちょくチェックしておかないといけません。
例を挙げると、今月はメルペイで201円以上の購入で100ポイントもらえるクーポンがあり、私は2店舗で利用しました。
「電力会社の切り替え」も同様
「新電力への切り替え」も同様に情報のアップデートが欠かせなくなりました。
また大手電力会社の地域によっても変わります。
値上げ申請をした電力会社のエリアとそうでないエリアで、新電力へ切り替えた方がいいケースとしない方がいいケース、両方ありえそう。
現状の情勢では新電力に期待しすぎない方がいいでしょうね。この先何が起きるかわかりません。
いずれにせよ、情報のアップデートは欠かせませんが、あまりにそこにエネルギーを注ぎ込むのも大変です。
がんばって得られるポイントや節約効果が少ないのであれば、ここまでにしておこう、と割り切るのも一つの考え方ですから。