「健康は最高の節約」
「健康は最高の節約」というよりも「不健康だと出費が増える」を感じることが先日ありました。
ぎっくり腰というやつをやってしまったのです。
原因は、墓参りのために往復3時間ほどの運転をしたことだと思います。その翌日にやってしまったので、
それほど長引くことはなかったのですが、またやったら怖いので腰用のサポーター(コルセット)を買いました。
3000円ほどですがちょっとした出費になり、不健康だと出費が増えるというのを実感しわたけです。
「魔女の一撃」とはよく言ったもの
ぎっくり腰は俗に「魔女の一撃」と言われるそうで、突然襲ってきてしかも痛い。
特に重いものを持ち上げようとしたわけでもなく、ただ中腰になっただけで襲ってきました。
もしもなってしまったらとにかく安静にするしかなく、動けるようになってきたら少しずつ動いて徐々に良くなってくれました。
しかしまたやりそうで、本当に気をつけてないといけませんし、中腰で作業する時はできるだけサポーターを付けておこうと思っています。
不健康で早死した方が節約か?
金銭面の長生きリスクを考えると、早く死んだほうがリスクが少なく節約になるという見方もできます。
ただ、今の医療体制では早く死ねるとも限らず、不健康なまま生きてしまうリスクもあるから難しい。
だからこそピンピンコロリが理想だと言われますが、理想通りにいけるかはわかりません。
とりあえず、高齢者にならないうちから不健康で出費が増えることだけは避けたいですね。
通院や投薬を長期的にするのは、お金だけでなく時間も無駄にしますから。