年末年始の労働意欲に関する意識調査
アクシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:末永雄大)が運営する転職・キャリアノウハウメディア「すべらない転職」は、日本国内で働く20代から60代300名を対象に、「年末年始の労働意欲」に関する意識調査を実施しました。
アクシス株式会社による、働いている20~60代を対象にした調査です。
「年末年始に働きたい」と回答した人は35%、ただし年末年始両方とも働きたいと答えた人はそのうちの20%(全体の7%?)という結果となっています。
今でも年末年始に働いている人が、今年も働く予定(働きたい)という結果になっているのかもしれません。
カレンダー通りで平日なら31日までは通常営業という会社は、銀行などを始めとして大手企業でもありますし。
それに慣れてしまえば、それが当たり前で特に不満に感じずに働くのでしょうか。
一方、年末年始はがっつり休み、という働き方しかしてこなかった人は働きたいとは思わないでしょう。私もこのタイプです。
正社員以外の人では、高時給だからこの機会こそ働く、という人もいるみたいですね。
働くも働かないも人それぞれ
渋滞や人混みなど混雑を嫌う人にとっては、敢えて年末年始に働くのは選択肢の一つになりますね。
逆に実家に帰省したい・しなくてはならないとか、コミケ(今年は29・30日)などイベントに参加したいとかあると休みにしたいでしょう。
もちろん年末年始に限らず、できることならずっと働きたくないという人間もいるわけですが…
みんなが同じタイミングで休み、同じタイミングで働くというのはもうやめた方がいいと思いますから、人それぞれでいいでしょう。
その分、皆が働きたくない日や時間帯を高時給すれば働きたい人にもメリット出てくるし。
まぁ年末はともかく年始については、お店などはもう少し休んでもいいとは思いますけどね。