“サイコパスな人”の言動
(1)「実は~だったの」
(2)抱きつきながらの「ごめん」もしくは「ありがとう」
(3)驚かれても「全然すごくないよ」
(4)自分の行動に責任をとらず「誤解だよ」
(5)「〇〇して」と無理な要求を平気で言える
(6)ひどいことをしても「〇〇と俺(私)の仲」と絆を持ち出す
彼女から「仕事と私、どっちが大事なの?」と言われた時は、ぎゅっと抱きしめて「そんなことを言わせてごめんね」と言うのが正解などと言われていますが…
その正解ができる「いい男」はサイコパスな人かもしれないということ?
サイコパスの特徴の一つに、「口が達者で表面は魅力的」がありますから、モテるタイプの人ですし、「人を操る」タイプなんですよね。
行動に責任を取らずに「誤解」と言い張る
失言をした政治家のイイワケは、「誤解を与えてしまって申し訳ない」が定番となりました。
いやいや、誤解ちゃうやろ、お前の本心を正確に受け取っただけやぞ、と言いたくなりますが。
先日、北方領土問題で失言した議員も、やっぱり「誤解を与える不適切な発言」と釈明していました。
まるで誤解をした方が悪いような言い方なのでいつもイラっとさせられます。
「誤解を与えた」などとイイワケをするのはサイコパスの特徴だ、と広めれば政治家で使う人は減るなぁ?
サイコパスが多い職業の一つが政治家
とは言え、「サイコパスが多い職業」の一つとして政治家が挙げられているので、このような発言は驚くことでもありません。
企業経営者にサイコパスが多いと言われているように、口達者で魅力的な人の方が有利な職業なのは事実ですしね。
本当に口達者な人はつまらない失言はしないものなので、前五輪担当相などは流石にサイコパスとは思えませんが…