ボロボロになるまで履きつぶした靴を新調
かなりボロボロになっていながら履き続けた靴を新調しました。去年も一昨年も買った記憶がありません。
家計簿の記録で2017年の7月に買ったらしき記録(被服費で計上)があったので、おそらく3年ぶりだと思います。
5年前の旧ブログで「使い倒す暮らし」を意識していると書いたことがありますが、まさにその通りの生活を実践していると言えるかもしれません。
ちなみに当時にほんブログ村に出来たばかりだったカテゴリー「使い切る暮らし」は、今では100ブログを登録するほどに成長していました。
「使い倒す暮らし」というカテゴリーは残念ながら出来ていません(当たり前)。
3年も履き続けられた理由
ボロボロになりながらも3年も履き続けられた理由は、単純に「外に出歩かなくなった」ことが最大の理由です。
出歩いたとしてもスーパーや大型ショッピングセンターの中を歩くくらいなので、アスファルトの上を歩くのと較べれば遥かに消耗が少ないからです。
どんどん出歩く回数が減っていたところに、新型コロナの影響でさらに減っています。最近では週に3日くらいしか外に出ない生活です。
とにかく外に出る回数も少ないし、歩く距離も短いのだから当然のことですね。
ただ、インソールは最初から100均でクッションタイプと消臭タイプの2枚重ねにしたりしてしょっちゅう交換してました。
おかげで中が先にボロボロにならなかったのも履き続けられた一つの要因です。
新しく買った靴は…
新しく買ったのは…前と同じ靴(2000円台のウォーキングシューズ)です!
同じのにこだわったわけではないのですが、同じ店に買いに行ったら同じものがあり、ちょうど10%オフセールをやっていたので迷わず買ってしまいました。
またこれで3年は戦える…などと考えたのも事実ですけどね。
3年は持たないと思いますが、1年以上持てば十分ですし、今の出かける頻度なら十分持つと思います。
「お金を持ってるかどうかは足元を見ればわかる」などと言われるので、あまりにボロボロになるまで履くのがいいとは思いません。
が、足元を見られる場面もなくなったので、そこまで気にしなくていいのかも?
それよりもっと運動することを考えないと…