コロナ禍で始めた「新たな趣味」の1位は
コロナ禍で始めた新たな趣味の第1位は「懸賞応募」(B&G財団のアンケート、2560人回答)だという。このブームを受け、懸賞界はいま、かつてないほどアツい。そこで、高額賞品を爆当て中の“三賢人”から、懸賞に当たるための金言をゲットした。
コロナ禍で始めた「新たな趣味」のアンケートの1位がなんと「懸賞応募」とは!
コロナ禍では家での生活を良くするための日曜大工やガーデニング、料理などが人気だと思っていたから意外です。
日曜大工はともかく、ガーデニングや料理は元々やっていたことで今更「新たな趣味」とは捉えないからかな?
2021年初頭(1年ほど前)の調査なので、今やったらもう少し変わっているかもしれませんが。
懸賞・キャンペーンが急増
新たな趣味として「懸賞応募」を始めた理由の一つとして、懸賞やキャンペーンを実施する企業が増えたとしています。
コロナ禍でこれまでのようなプロモーションがしにくくなった中で、SNSの懸賞・キャンペーンはすぐにできますからねぇ。
SNSなら切手代も不要で、個人情報を出したりアンケートに答えるくらいで何か貰えるので始めやすい趣味と言えます。
懸賞を出す側の企業とすれば、SNSでうまくバズれば大きな効果が得られますが、それは簡単にはいかないかな?
ハガキ懸賞のチャンスがアップ?
SNSの懸賞に人気が集まった分、ハガキ懸賞の方が狙い目だとか。切手代がかかる上に、応募券を集めないといけないのは大変ですからねぇ。
でも家での食事が増えると応募券も集まりやすくなるので、食品についている応募券を集めて応募するタイプの懸賞は逆にライバルが増えてるかも…
私はそのタイプの懸賞の一つ「カルビー大収穫祭」によく応募していますが、昨年は無事当選しました。
手間はかかるしカルビーの商品を食べてないと応募できないけれど、当選者数が多くて狙い目としてよく知られているので、懸賞を嗜む人が増えるとさらに当選しにくくなりそう。
私はこれからも当たりやすい懸賞を中心にぼちぼち楽しみたいと思います。