コーヒーメーカーに向いてる人・向いてない人
手軽で本格的なコーヒーを味わえると人気の「コーヒーメーカー」。在宅勤務になって購入した、あるいは購入を検討している人もいるかもしれない。一方で、買ったはいいものの、だんだん使わなくなってきたという人もいる。コーヒーメーカーが合う人、合わない人の違いはどこにあるのか? それを探るべく、「私には合わなかった」という購入者にその事情を聞いてみた。
コロナ禍の影響で家庭用コーヒー(レギュラー、インスタントとも)やコーヒーメーカー売上が伸びました。
がしかし、コーヒーメーカーを買ったはいいけど使うのを辞めてしまった人もいると。
私のセミリタイアひきこもり生活では、毎回ペーパードリップをしています。
コーヒーメーカーを使った方が便利だと思われそうですが、記事にあるように淹れた後の手入れが面倒というのが最大の理由です。
ラテマネーの節約が捗りそうなのに
一方、在宅勤務が終わってまた出勤になった時、毎朝コーヒーメーカーで淹れたコーヒーをマイボトルに入れて持っていけば、ラテマネーの節約ができます。
数千円のコーヒーメーカーなら、ラテマネーの節約で一ヶ月もあれば元が取れそう。
でも「外でコーヒーを買って飲むのが好き」な人にとっては、ラテマネーの節約は難しいのでしょうねぇ。
そもそも、お店の淹れたてコーヒーと、朝淹れて持ち歩くコーヒーとは同一視できませんし。
そこをどこまでこだわるか、人によって違ってきます。こだわらないのであれば、思い切って節約し、こだわるなら続けたほうがいい。
ツールもライフスタイルも向き・不向きがある
結局コーヒーメーカーもツールの一つなんだから、向いている人は使えばいいだけですね。
私の場合は、時間だけはあるのでハンドドリップの手間は全く気になりません。
ライフスタイルも人によって向き・不向きがあるので、自分に合ったものを選べばいい。
ただ、ツールはしばらく使ってみないと自分に合っているのか、あるいはそれに自分の生活を合わせられるのかわかりません。
失敗だと思ったら、早めにメルカリなどで処分しちゃった方がいいかも…
自分に合ってるか心配なら、先ずはメルカリで安いものを買って試してみるのも一つの方法ですね。