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「コンビニに行かない」が節約の第一歩 だが節約のプロはコンビニを使いこなす

「節約のプロ」はコンビニをどう使っているか

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全国5万8000店舗、年間155億人が買い物する“コンビニ超大国ニッポン”。老若男女、昼夜を問わずさまざまな人が訪れるコンビニは、その目的や利用方法も人によってさまざまだ。「コンビニとの付き合い方」を覗いた先に見えてくるものとは?

節約の第一歩としてよく言われるのが、「コンビニを使う習慣をやめる」「コンビニに行く回数を減らす」です。

同じ商品でもスーパーと較べてコンビニは高いし、ついで買いを誘う商品も多いので俗に「ラテマネー」と言われるちょっとした無駄遣いをしやすい。

誘惑に弱い人はできるだけ近づかない方がいいのは事実です。

ところが、節約のプロの目で見るとコンビニにも節約に優れた商品があると。

「節約のプロ」はコンビニもうまく活用する?

よく「クレジットカードは使った感覚がなくて浪費に繫がる」として、節約のためクレカの使用を控えるよう勧める専門家がいます。

でも節約上級者は無駄使いしないようにきっちり管理してクレカを使って、ポイント分の得をするもの。

コンビニもこれと似たようなものでしょうか。コンビニに入っても誘惑には負けず、節約に優れた商品だけを買うのであればいいわけで。

買物する際のお店のハシゴは時間と労力、さらには車移動であればガソリン代の浪費になりかねません。

しかしコンビニに寄るくらいであればそれは最低限で済みますしね。

貯めたポイントの出口として活用

コンビニではコスパが高い商品のみを買う、は正しいと思います。

さらにその商品を買う時に、貯めたポイントを使えば期間限定ポイントを無駄にせず使い切れるメリットもあります。

私がコンビニを利用するのは車移動で飲み物が欲しくなった時ですが、もちろんポイント使用での購入のみ。

大抵買うのはコンビニの淹れたてコーヒーで、これはコスパ高いですしね。

ローソンやファミリーマートの「お試しクーポン」もポイントの出口であり、スーパーで買うよりも安く買えていいです。

新発売商品のキャンペーンでコンビニ引き換え(無料)に行くのもコンビニ活用法に入るのかな?

その時についで買いしないように、引き換えだけにしないと節約になりません。

コンビニが日本から消えたなら