貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

セミリタイア生活は刺激がなくて退屈? 脳の劣化が進むかも…

脳にとって「最高の刺激」とは何か

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人間の身体は使ってないと衰え、能力が低下します。脳も例外ではなく、常に刺激を与えておく必要があります。

そして何歳になっても刺激的な挑戦によって脳は向上すると。

それが若々しく長生きする秘訣なのだとは誰しもがわかっていながら、実践するのは難しいものですね。

セミリタイア生活は刺激がなくて退屈?

早期リタイア・セミリタイア生活は、最初は楽しいだろうけどすぐに飽きて退屈するだろう、と考える人は一定数います。

毎日同じようなこと(ルーチンワーク)するだけで、刺激がない生活に見えるのでしょう。特に、新しいことに挑戦するような仕事に関わっている人からはそう見えるかも。

日常生活や趣味に刺激を感じられない人は、早期リタイア(FIRE)には向いておらず、「FIRE卒業」予備軍と言えるかな。

ルーチンワーク的な仕事をしてきた人にとっては、仕事のほうが退屈で日常生活や趣味のほうが刺激が多いと感じられるでしょう。

日常生活・家事には刺激がいっぱい

早期リタイア・セミリタイア生活で刺激を得るには、旅行にでかけたり、新しい趣味を始めるのが一番わかりやすいと思います。

でも日常生活からも得られる刺激はたくさんあります。

ポイ活や節約の工夫をするのはもちろんのこと、料理には新しい挑戦ができる要素が多いです。

新しいレシピに挑戦してみるとか、使ったことがない食材や調味料を試してみるとか、自分なりに試行錯誤してみるとか。

家庭菜園でも作ったことがない野菜や、新しい品種に挑戦してみるのも良いでしょう。

工夫次第で日常生活からも刺激をたくさん得られるので、それができる人が早期リタイア・セミリタイア向きなのだと思います。

逆に退屈に感じるのであれば、仕事中心の生活に戻るのが良いでしょう。

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