2024年は健康不安がちらつきました
2024年を振り返って、昨日のお金編に続き健康編です。
セミリタイア生活12年目に突入した2024年は、老化や健康不安を感じずにはいられない1年となりました。
最もそれを感じたのは、初夏にぎっくり腰をやってしまったことです。
これ以来、腰に不安を感じる時やぎっくり腰をやってしまいかねない体勢で作業をする時には、コルセットを付けています。
コロナやインフルエンザを始めとして感染症が流行していますが、それには罹ることなく無事に過ごせたのは良かったです。
コロナ禍で習慣になった「外出は基本週3回(主に買い物)」のペースは、今年も継続。結果として運動不足も継続しています。
2024年の目標の達成状況は…
年初に立てた2024年の目標(健康に関わるもの)の達成状況は、熱を出すような病気にならなかったという点では達成かな?
でも運動不足という点では達成できてません。
一方、ストレス面ではサッカーが調子よくて今年はとてもいい1年になりました。
その分、酒を飲む機会と量が増えてしまったかもしれません。ヤケ酒よりはいいですが。
今年手首式の血圧計を購入して時々測っていますが、ストレスが少ないおかげか血圧は最高が100~110・最低が70前後で健康そのものです。
老化を感じずにはいられない
年初の記事のタイトルは「還暦へのカウントダウンが始まる」でしたが、まさにその通りで老化を感じずにはいられなくなった1年でした。
さらに母が脚の痛みで歩けなくなるなど、家族の健康不安もあり、自分もいつ同じことになるかわからない、と考えた1年でした。
いわゆる「足腰」は老後を一人で生きていくためには健在でないと苦しくなります。
これからは足腰にはより注意しつつ、適度に鍛える運動もしていかねばと思っています。